ブログがとっってもお久しぶりになってしまいました😅
涼しかったり暑かったり、新規コロナ患者さんが毎日過去最高だっり、記録的豪雨を更新し続けたり。。。

なんだか落ち着かない夏ですよね💦💦

皆さんはもう、コロナワクチン接種しましたか？
現在、国民の約半数の方が、コロナワクチン1回接種した状況です。

それに伴い、ワクチン後の副反応、様々なものが報告されるようになってきました。

熱が出る😥
腕が痛くなる😥
倦怠感😥

は、よく聞く副反応ですね。
最近、乳がん検診でたびたび遭遇するのが

「腋の下(わきのした)のリンパ節の腫れ」

です。

乳癌が腋の下のリンパ節に転移した場合も、リンパ節が腫れるため、左右差のあるリンパ節の腫れは要注意の所見となります。

しかし、ワクチン接種後であれば、リンパの腫れはワクチンによる影響である可能性がかなり高いため、過剰に心配しすぎる必要はありません。

ということで、学会からの推奨としては、

「乳がん検診はワクチン接種前に施行するか、2 回目ワクチ ン接種後少なくとも 6~10 週間の間隔をおいてから施行 する。」

とされてます。

あくまでも推奨で、やってはいけない、というわけではありません。

スケジュール調整に余裕のある方は、ワクチン接種と期間を置いて、検診のご予約をお取りください😊