婦人科検診
婦人科検診コース
検診・診療のご予約
※事前予約
女性のライフサイクルやスタイルを考え、各種コースをご用意いたしております。会社の健康診断や市町村の公費検診だけでなく、よりご自分の年齢、生活環境にあった検診を受けられるようおすすめします。当院では多様なコースをご用意しています。単独検診や期間限定コースなど、ご自分に合ったコース・検診をお選びください。また、コース内容や検査方法、ご自分に合った内容を相談してから決めたい方は、お電話でお気軽にご相談ください。
検診コースは、ナースが予診をおとりする際にご変更いただくことも可能です。
検診結果のお知らせは基本的には郵送となりますが、ご希望の方には面談の上ご説明をさせていただきます(有料)。
一年に一度の検診と毎月の自己チェックを!! 自分の体は自分で守りましょう!!
当院では、それぞれ個人に合った検診コースを取り揃えております。検診コースは、ナースが予診をお取りする際にご変更頂くことも可能です。
ご希望の方には面談の上ご説明させて頂きます(有料)。すべての検査には「医師による問診」「結果のご説明(再診または報告書の郵送)」をさせて頂いております。2年に一度受けられる、市の検診を上手に使い、経済的に検診を受けましょう。企業検診も取り扱っています。お勤め先にご確認下さい。
乳がんについて知って下さい
壮年期女性のがん死のトップ
今、日本女性の12人に1人が生涯の間に乳がんにかかるといわれています。年間約4万人が発症し、約1万人の方が命を落としており、女性の壮年層(30歳以上)のがん死亡原因のトップとなっています。ここ30年で急激に乳がんが増えているのは、女性のライフスタイルの変化や欧米化している食生活、出産年齢が高くなったことが原因と想定されています。乳がんを予防することは難しいですが、早期発見で乳がん死を減らすため、毎年検診を受けましょう。
マンモグラフィ検診だけで大丈夫?
現在、お乳をはさんで撮るレントゲンのマンモグラフィが多く行われています。マンモグラフィは、石灰化を伴うタイプのがんの発見にはとても有効です。しかし、乳がんには様々なタイプがあるため、はっきりとしたシコリがあっても15%~20%は写りません。特に若い人(閉経前)は乳腺が発達しているため全体が白く写ってしまい、若年者では約25%(4人に1人)のがんが見逃されているというデータが出ています。日本人は欧米人に比べて、若年のがんが多いと言われています。有効ながん検診とは、月に1回の自己チェックと年1回の画像診断、超音波検査併用のマンモグラフィ検診です。リボーンレディースクリニックでは、マンモグラフィはもちろんのこと視触診、乳腺超音波検査、乳頭分泌検査、出来うる限りの検査で早期発見を目指し、あなたの笑顔を守ります。また、レディースクリニックでは珍しい、乳がんと子宮がんの検診を平行して受診する事が可能です。
当クリニックは、日本乳がん検診精度管理中央機構認定施設です。
リボーンレディースクリニックは、特定非営利活動法人 日本乳がん検診精度管理中央機構より、マンモグラフィ検診施設に認定されています(施設認定証発行番号 第5392号)。
この認定は、日本乳がん検診精度管理中央機構の審査基準を全て満たしている施設に交付されるもので、精度の高い良質な検査を保証する目安となります。
最先端の乳ガン検診と精密検査
現在日本では12人にひとりが乳ガンにかかるといわれ、30才から64才のガン死亡原因の1位が乳ガンです。
欧米では早期発見のために検診を積極的に進めた結果、死亡率は年々下がる傾向にあり、日本でも、マンモグラフィ検査による乳ガン検診を啓発していますが、精度の高い乳ガン検診を受けられる施設は残念ながら少ないのが現状です。
リボーンレディースクリニックでは、現在もっとも精度が高いといわれる「デジタルマンモグラフィ検査+超音波検査」の組み合わせによって検診を行っています。
早期(2cm以下のしこり)を超える数ミリの、超早期段階の乳ガンの発見が目標です。今までのアナログ(フィルム焼き付け型)ではなくデジタルによる画像のリアルタイムの閲覧が可能なことや、フィルムだと年数が経てば劣化してしまいますが、デジタル化されたデータは経年変化による劣化がなく、歳月が経っても過去のデータを正確に閲覧することができます。サーバに蓄積されたデータは半永久的に残っていきます。
検診結果と画像を保管
あなたの検診情報や画像は保管され、定期的に検診いただく際の参考データとなって健康維持に活用されます。
待ち時間の短縮
検診は完全予約制です。これは不安な待ち時間を解消し、できるだけプライバシーを大切にしたいからです。
結果説明の面談
お一人おひとりにお目にかかったうえで時間をかけてご説明をさせていただくことも可能です。(有料)
他院での診断についてセカンドオピニオンをお求めの方もぜひご相談ください。
乳ガンが発見されたら
乳ガンと診断された場合には、連携治療機関のご紹介など、その後の治療において最良の選択ができるようサポートさせていただきます。
治療後もひきつづき
他院での治療後もひきつづきリボーンレディースクリニックをおたずねください。治療後のケアと共に、こころとくらしの在り方をご一緒に考えてまいりましょう。
子宮ガン・卵巣ガン検診
子宮ガンには、子宮頸部にできる子宮頸ガンと、子宮体部の内膜に発生する子宮体ガンがあります。頸ガンの発生は比較的若い年令からみられ、20代の発症も珍しくありません。早期発見の決め手は検診。定期的に超音波検査を用いた検診を受けることが大切です。
20代
セックス経験のある方はとくに、子宮頸ガン検診を受けましょう。
30代
子宮頸ガン検診の受診年令。乳ガン検診も積極的に受けましょう。
40代
子宮頸ガン・子宮体ガン・卵巣ガン・乳ガン検査の同時受診をおすすめします。
50代
子宮体ガン検診とともに、骨ドック年令です。
コース別検査内容一覧
※▲印はいずれかをお選びいただきます。
婦人科診察(1):膣式超音波検査 子宮頸ガン検査(細胞診)
婦人科診察(2):膣式超音波検査 子宮頸ガン検査(細胞診) 子宮体部ガン検査(内膜細胞診)
婦人科診察(3):内診なし、腹式超音波検査
コース名 | 医師による問診 | 婦人科診察(1) | 婦人科診察(2) | 婦人科診察(3) | 身体測定 | 血圧脈波検査 | 骨密度検査 | 心電図 | 乳ガン検査 | 血液検査(一般的基本検査) | 血液検査(女性ホルモン) | 血液検査(腫瘍マーカー) | 血液検査(性感染症) | 血液検査(風疹抗体) |
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さくら | ● | ▲ | – | ▲ | ● | – | – | – | – | ● | – | – | – | – |
ひまわり | ● | ● | – | – | ● | ● | – | ● | ● | ● | – | – | – | – |
コスモス | ● | – | ● | – | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | – | – | – |
シクラメン | ● | – | ● | – | ● | ● | ● | ● | ● | ● | – | ● | – | – |
ホワイトローズ | ● | ● | – | – | ● | ● | ● | ● | ● | ● | – | – | ● | ● |
こぶし (1) | ● | ● | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – |
こぶし (2) | ● | – | ● | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – |
こぶし (3) | ● | ● | – | – | – | – | – | – | ● | – | – | – | – | – |
こぶし (4) | ● | – | ● | – | – | – | – | – | ● | – | – | – | – | – |
オリーブ | ● | – | – | – | ● | ● | ● | ● | – | ● | – | – | – | – |
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